あしたばの入手法
あしたばに興味を持たれた方に、あしたばの入手法をご紹介します。
あしたばの入手法は主に以下の3つとなります。
- 苗から育てる
- 生葉を買う
- あしたば製品を利用する
苗から育てる
種からの発芽は非常に難しく、苗から育てるほうが簡単です。
育ったあしたばの種が自然にこぼれ落ちた時は発芽して自然に増えているとのお話がたくさん寄せられています。
植え替え時期は春と秋。約半年ほどで新芽を食べることができます。
あしたば普及会では、あしたばの苗を季節限定で販売しております。
育て方についてはこちらをご覧ください。
生葉を買う
あしたばは年間を通して流通しています。
あしたばの旬は3〜6月・11月ごろですが、比較的多く出回るのは3月ごろです。
全国取扱量は82.4トン。最も多いのは八丈島・三宅島などの東京都産(約73.9トン)で全体の90%を占めています。
旬の時期では、スーパー・青果店・デパートなどでよく見かけます。
入荷状況は季節によって変わります。
あしたば製品を購入する
栄養価の優れたあしたばの葉や茎を裁断し、乾燥して作ったあしたば製品が流通しています。
飲みやすい粒状のものや、お水や牛乳に混ぜて飲む青汁、料理やデザートに使用できる粉末などは、旬に左右されずに手軽に毎日食べることができます。
2024/08/26